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♪自然への回帰

自然写真を撮りながら森や野山をノ~ンビリ歩いています♪👍😇

 

▶水辺公園へ  《その3》

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以下は カワウの飛び立ちの連続写真です!
カワウやハクチョウ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサなどの水鳥は 助走しなければ飛び立てないそうです。

ご参考《その1》・・・ 野鳥の飛び立ち (平塚市博物館HPより
鳥が重力にさからって飛び立つのは、なかなか大変なことです。枝や梢、崖などから飛び降りるように飛び立つことに比べて、地面や水面から飛び立つのは特にエネルギーを必要とします。
アマツバメ類のように翼と脚の長さの関係で地面から飛び立つことができない鳥もいます。オオミズナギドリはわざわざ木に登らないと飛び立つことができません。
水に浮かんだ水鳥には、二つの飛び立ち方があります。何歩か水面を走るように助走してから飛び立つものと、一気に飛び上がるものです。後者はカルガモなどの淡水ガモとガン類に特有の方法で、小さな池などからも飛び立てる利点があります。

ご参考《その2》・・・自然探偵とカワウの観察 《平塚市博物館HP》
    

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ーーー▶水辺公園へ  《その4》 へ。


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【コメント投稿】: (10)


No Subject * by とりこ
こんにちは
なる程ですねえ
助走する鳥さんは、体が重そうですが、
スズメなどはさっと飛び立ちますね ドバトも少々体が重いようですさまじいですけど
オオミズナギドリは見る機会が少なくて、沖にいる鳥のイメージでしたが木が無いとダメとは知りませんでした
それで海の上では飛びっぱなしなのかな~

カワウの飛び立ち場面の連続 傑作です

カワウ * by とんちゃん
カワウはそうなるとちょっと助走が必要なんですね
水が上がっているのを見るとなるほど~って思えます。
飛び上がるとき目つきもなんとなく真剣かなって!!!
みんな向こう向いているのに・・・一羽だけ反対方向に行きたかったのですね

▼▼▼コメント深謝! * by ▲▲▲白竜(はくりゅう)
みなさま こんばんは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     とりこさま
オオミズナギドリには出会ったことがありませんが・・・木登りをしてから飛び立つなんて、絵本の世界ですね♪(^^)
木に登らなくても 断崖絶壁の上からなら 飛び立てそうですが・・・(^^)

     とんちゃんさま
水鳥でも、カワウの羽は特別で、羽に油分が少なく、水を弾かない羽なので・・・長く潜水すると 羽が濡れてしまい 重くなって飛べません。
それで、潜った後は 羽を広げて乾かしている光景を良く見かけますね(^^)

No Subject * by 八田真田八
水鳥は通常、尾脂腺から嘴で油分をとり、体中の羽に塗り付けますが、カワウは尾脂腺そのものの存在が殆ど無いらしいですね。
なので、「塗り付ける行為」も殆どしないのですね。
なので、羽もすごく濡れます。
なので、長距離滑走しますね。
また、「長距離飛行」の前には羽を広げて干すとか書いてありますが、見てると「干してからすぐまた採餌」という場合もあります。

No Subject * by せいパパ
水鳥を見に行くと
水面を走ってから飛び立つ鳥が多いのですが
色んな飛び方があるのですね。
見比べるのも面白い自然観察ですね。
応援!

▼▼▼コメント深謝! * by ▲▲▲白竜(はくりゅう)
みなさま こんばんは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     八田真田八さん
尾脂腺と云うのがあるのですか!
乾かしたのに また潜る・・・カワウは気まぐれなんでしょうか(?_?)

     せいパパさん
水面から 即 飛び立つ鳥、助走する鳥、雌雄の外見が がらりと違う鳥・・・とか、いろいろで、自然界は楽しいですね♪(^^)

No Subject * by 散輪坊
 大きい鳥たちは助走が必要なようですね。
白鳥の助走は豪快です。

そうなんですね * by とんちゃん
ウがよく羽を広げている意味が分かりました~
油分が少ないからいち早く乾かすためだったのですね
納得しています~

No Subject * by フクジイ
白竜さん
おはようございます
鳥の飛び立ちにも色々あるのですね
それぞれが工夫して、安全に飛び立てるよう考えているのですね
このような行動は、親から子へどのようにして教えているのでしょうか?
言葉ではないから、目の前で、見本を見せて・・・ですか?

▼▼▼コメント深謝! * by ▲▲▲白竜(はくりゅう)
みなさま こんにちは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     散輪坊さん
白鳥が来ますか!
当地には コハクチョウが来ますが・・・会いに行くには遠過ぎるので、我慢しています^^💦

     とんちゃんさま
そうなんですヨ・・・長い間潜っていると羽が濡れて重くなります。そのままでは、重くて飛べないので 乾かします。
それでも体重が重いので、助走して勢いを付けてから飛び始めます(^^)

     フクジイさん 
親が子に手本を見せて 教えるのだと思いますが・・・ある程度は本能で 出来るのではないでしょうか?v(^^)
野鳥の食べ物にしても、食べられるものとそうでないものを、いちいち教えられませんからね^^💦

コメント









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No Subject
こんにちは
なる程ですねえ
助走する鳥さんは、体が重そうですが、
スズメなどはさっと飛び立ちますね ドバトも少々体が重いようですさまじいですけど
オオミズナギドリは見る機会が少なくて、沖にいる鳥のイメージでしたが木が無いとダメとは知りませんでした
それで海の上では飛びっぱなしなのかな~

カワウの飛び立ち場面の連続 傑作です
2019-12-09 * とりこ [ 編集 ]

カワウ
カワウはそうなるとちょっと助走が必要なんですね
水が上がっているのを見るとなるほど~って思えます。
飛び上がるとき目つきもなんとなく真剣かなって!!!
みんな向こう向いているのに・・・一羽だけ反対方向に行きたかったのですね
2019-12-09 * とんちゃん [ 編集 ]

▼▼▼コメント深謝!
みなさま こんばんは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     とりこさま
オオミズナギドリには出会ったことがありませんが・・・木登りをしてから飛び立つなんて、絵本の世界ですね♪(^^)
木に登らなくても 断崖絶壁の上からなら 飛び立てそうですが・・・(^^)

     とんちゃんさま
水鳥でも、カワウの羽は特別で、羽に油分が少なく、水を弾かない羽なので・・・長く潜水すると 羽が濡れてしまい 重くなって飛べません。
それで、潜った後は 羽を広げて乾かしている光景を良く見かけますね(^^)
2019-12-09 * ▲▲▲白竜(はくりゅう) [ 編集 ]

No Subject
水鳥は通常、尾脂腺から嘴で油分をとり、体中の羽に塗り付けますが、カワウは尾脂腺そのものの存在が殆ど無いらしいですね。
なので、「塗り付ける行為」も殆どしないのですね。
なので、羽もすごく濡れます。
なので、長距離滑走しますね。
また、「長距離飛行」の前には羽を広げて干すとか書いてありますが、見てると「干してからすぐまた採餌」という場合もあります。
2019-12-09 * 八田真田八 [ 編集 ]

No Subject
水鳥を見に行くと
水面を走ってから飛び立つ鳥が多いのですが
色んな飛び方があるのですね。
見比べるのも面白い自然観察ですね。
応援!
2019-12-09 * せいパパ [ 編集 ]

▼▼▼コメント深謝!
みなさま こんばんは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     八田真田八さん
尾脂腺と云うのがあるのですか!
乾かしたのに また潜る・・・カワウは気まぐれなんでしょうか(?_?)

     せいパパさん
水面から 即 飛び立つ鳥、助走する鳥、雌雄の外見が がらりと違う鳥・・・とか、いろいろで、自然界は楽しいですね♪(^^)
2019-12-09 * ▲▲▲白竜(はくりゅう) [ 編集 ]

No Subject
 大きい鳥たちは助走が必要なようですね。
白鳥の助走は豪快です。
2019-12-10 * 散輪坊 [ 編集 ]

そうなんですね
ウがよく羽を広げている意味が分かりました~
油分が少ないからいち早く乾かすためだったのですね
納得しています~
2019-12-10 * とんちゃん [ 編集 ]

No Subject
白竜さん
おはようございます
鳥の飛び立ちにも色々あるのですね
それぞれが工夫して、安全に飛び立てるよう考えているのですね
このような行動は、親から子へどのようにして教えているのでしょうか?
言葉ではないから、目の前で、見本を見せて・・・ですか?
2019-12-10 * フクジイ [ 編集 ]

▼▼▼コメント深謝!
みなさま こんにちは! いつもコメントとブログ・ランキングUPのための御支援を有難う御座います!

     散輪坊さん
白鳥が来ますか!
当地には コハクチョウが来ますが・・・会いに行くには遠過ぎるので、我慢しています^^💦

     とんちゃんさま
そうなんですヨ・・・長い間潜っていると羽が濡れて重くなります。そのままでは、重くて飛べないので 乾かします。
それでも体重が重いので、助走して勢いを付けてから飛び始めます(^^)

     フクジイさん 
親が子に手本を見せて 教えるのだと思いますが・・・ある程度は本能で 出来るのではないでしょうか?v(^^)
野鳥の食べ物にしても、食べられるものとそうでないものを、いちいち教えられませんからね^^💦
2019-12-10 * ▲▲▲白竜(はくりゅう) [ 編集 ]